ウィングは、縦に抜かなければウィングとは言わないからね。

 ウィングは、縦に抜かなければウィングとは言わないからね。多分、ヘススナバスさんのような、純ウィンガーがいなくなってきたからわからないのかもしれない。純ウィンガーの役割は、縦にドリブルで抜いて、クロスを供給することなの。だから、サイドの高い位置でドリブルで1対1を仕掛けて、どんどんクロスを入れてたの。

今は、ウィンガーの役割が増えて、ウィンガーはいても、縦に突破してクロス供給の一辺倒ではないの。中に入ったり、ロッベンの時代では、巻くシュートやったりするの。

でも、基本サイドの位置で高い位置のサイドで、ボール奪われても、一番問題ないところで、ドリブルで1対1で勝って、クロスや今ならグラウンダーのクロスとかマイナスのクロス入れないとウィンガーじゃないからね。それプラス得点なの。ウィンガー兼ストライカーもけっこういるし。

でも、ウィンガーの役割って、サイドの高い位置になんでいるかわかってないと使えないの。それは、一番ミスがあっても良いポジションなの。1対1のドリブルなんて、そんなとこで必勝パターンなんて使えないの。それよりも、ミスを恐れずに、怪我を恐れずに、果敢にチャレンジして、1点でも得点に絡まないと評価されないポジションなの。

今は、セットプレーの得点なんてまず満足されないからね。スペインで、中村俊輔さんが、つまづいたのもここだから。

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